「………これは、どういう状況なのでしょうか……」
今日、特に何かがある、というわけでもなかった。
巡察に同行させてもらう予定もないし、朝餉の当番でもなかった。
本当に、今日は何も予定がなくて、
なにか仕事がないだろうか、なんて思ってはいたのだけれど……
ようやく見つけた蔵の掃除も、
大事な業物等の保管も兼ねているからと早々に追い出され、しょんぼりと気落ちしながら自室に戻った。
けれど…
「……斎藤、さん?」
そこにあったのは、見慣れた自室の風景ではなく、
斎藤さんがちょこん、と壁に寄りかかるようにして眠っている姿があった。
見たことがないような、無防備な寝顔に、一瞬目を奪われる。
私が部屋に入ったことにも気づいていないのか、
彼は心地よさそうに眠っていた。
「にゃぁ」
「…え?」
そこに、小さく可愛らしい声が聞こえてくる。
猫…かな、と思ったけれど、猫の姿なんてどこにも……あっ…!
「にゃぁ…」
よくみれば、斎藤さんの膝の上で小さな子猫が丸くなって眠っていた。
時より、体をもぞもぞとさせて小さく声を発する。
夢でも、みているのかな…
「おいで…斎藤さんを起こしちゃだめだよ―…きゃっ……!」
斎藤さんを起こさないように、そっと子猫を抱き上げると、
その瞬間に体が反転する。
「え……な、なに…!?」
軽く肩に手がかかって、急に視界がぐるりと回って、
何が起こったのか分からなかった。
ただ、私の腕の中には、未だに眠っている子猫がいて、
私は…・大きな腕に抱きかかえられるようにして、抱きしめられていた…
「え……っ…!?」
***
特に、続きとかないです…
すみません…
実は本日徹夜明けでして……
っていうか、会社に泊まって作業していて、一睡もしてないし、ずっと椅子に座ってデスクワークして体は痛いし…頭はぼんやりするし、で…結構、頭の中危ないです。
眠気覚ましに、何か書こう…!
と、仕事を放って書き始めたはいいのですが、何が書きたいのかさっぱりで意味のわからないものに…
文書とかきっとおかしい所いっぱいですが、あまりに眠くて修正する気もおきず…
つまるところ、寝ぼけた斎藤さんにぎゅーってされる感じ。
でもって、きっと斎藤さんも男だし、寝ぼけ=半分夢の中=千鶴の夢?
ってことで、夢の中で千鶴に手を出してしまって、でも実は夢じゃないっていう…・
すみません。相当頭湧いているようです。
早くこの仕事仕上げて帰って寝ます。
起きたら、読み返して修正します…・連載にするつもりないので、1話完結で・・・・書きたい・・・・・ねむい・・・
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いらっしゃいませ!
こんにちは!
喜んでいただけだようでなによりです。
満足して頂けるようなものが書けるように精進いたします!
喜んでいただけだようでなによりです。
満足して頂けるようなものが書けるように精進いたします!
いらっしゃいませ~
こんにちは!
いえいえ、続きが読みたいって言って頂けるのってすごく嬉しいです。
ちょっと息抜きに書いたものなので特にオチを考えていないのですが…
うん、了解です!いろいろ練ってみますね( ・∀・)ノ
いえいえ、続きが読みたいって言って頂けるのってすごく嬉しいです。
ちょっと息抜きに書いたものなので特にオチを考えていないのですが…
うん、了解です!いろいろ練ってみますね( ・∀・)ノ
いらっしゃいませ~
こんにちは、鬼さま!はじめまして^^
アニメの薄桜鬼も迫力があって面白いですよね!
アニメの勢いに負けないように頑張ります(*^∀^*)
アニメの薄桜鬼も迫力があって面白いですよね!
アニメの勢いに負けないように頑張ります(*^∀^*)